普段から目が悪く、コンタクトレンズを愛用しています。最近、光がにじんだり、目がかゆくなったりすることが増え、「コンタクトが裏返っているのかな?」「コンタクトが汚れているのかな?」と、何度も確認してみました。「コンタクトが合わなくなってきたのかも」「コンタクトが劣化しているのかも」と不安になり、気になって仕方がありませんでした。
視力にも影響を感じ始めたので、眼科に行くことにしました。診察の結果、「大きな傷ではありませんが、両目に傷がついています」とのこと。目薬を処方していただき、2日ほどで治ると言われました。
この経験は、自分の考え方の癖に気づくきっかけになりました。コンタクトレンズは目の上に乗っているので、一心同体のような存在ですが、目の不調が起きると、つい「コンタクトのせいだ」と思い込んでしまいます。実際には、コンタクトをしていることが原因で目に傷がついたのですが、視力の低下を勝手に「コンタクトの劣化のせい」と決めつけていた自分に気づきました。
仕事でも、同じように自分は悪くないと思い込んでいたことがあったかもしれません。ある出来事に対して、自分の立場からしか見ていなかったのではないかと振り返りました。物事を考える際に「自分は悪くない」と思い込んでいると、実際とは異なる結論を導いてしまうことがあります。
世の中の問題やトラブルは、しばしばお互いのやり取りや誤解が絡み合って起こります。一方的に責めることも、自分を過度に責めることも良くないですよね。
心身に疲れを感じている方で、医療機関を受診するほどではないけれど、なんとなく気になる状態がある方に来ていただきたいと思います。サロン「ゆるりら」では、皮膚に施す痛くないマッサージを行っています。ゆっくりとリラックスして、ご自分の心身と向き合ってみてください。小さなお子様も歓迎いたします。小学生までのお子様なら男の子にも来ていただけます。サロン開業の際には、楽しいおもちゃも用意する予定ですので、一緒に遊びながら、お母様の育児のお話し相手になれればと思っています。 (女児の方は、中学生、高校生も来ていただけます。受験期に疲労が溜まっている場合など、お嬢様に合わせた痛くないマッサージでのヒーリングを行います。)
よろしくお願いします