こんにちは、「ゆるりら」です。
今朝は野球の試合を見ていました。ドジャースが２連勝していた地区シリーズ３試合目（５試合で勝った方が勝ち抜け）の試合です。完全アウェーの試合を２試合も続けて勝って帰ってきた選手たちですから、「ひょっとしたら今日、勝ちが決まるのでは」という期待なのでしょう。ドジャーススタジアムはチームカラーの青で埋まっていました。
解説も実況の方も、「山本が投げるから」という期待でいっぱいでした。しかし、フィリーズだって黙って３連敗で終わるわけにはいかなかったのです。山本投手は、大谷選手を１本上回った本塁打王のシュワーバー選手に特大のホームランを打たれました。あまりの打球に驚いて、大きな声を上げて振り返っている姿が映し出されました。
その後、今年限りで現役を引退すると発表した大御所カーショー投手も、ひどく打たれてしまいました。例のシュワーバー選手に、また本塁打を浴びてしまったのです。彼の功績を思うと、肩を落とした姿があまりに気の毒でした。この時点で、多くのドジャースファンは席を立って帰ってしまいました。見切ったというよりは、大スターが肩を落としている姿を見るのが忍びなくて――愛があるからこその離席だったようにも思います。
そのあと、ドジャースファンが最も残念だったのは、打者として大スターで我がチーム自慢の大谷選手が、全く打てなかったことでしょう。もちろん、私も残念に思いました。何しろ、いろいろやりたいこともあるのに、２時間以上もテレビの前でうろうろしていたのです。
最後の２アウト、走者が２人いる状態で大谷選手が打席に立った時は、この一振りでひっくり返せる点差ではないけれど、「何かが起きてほしい」と願っていました。
それでも、打てない時は打てないのですね。しかし相手だって、ドジャースより強い立場でこの連戦に臨んでいるのですから、３連敗でおしまいというわけにはいかないでしょう。山本だろうとカーショーだろうと、「絶対に打ってやる」「大谷も抑えるぞ」と意気込んで向かってきました。あの熱いファンたちの前で、３連敗はできないでしょう。
両方のファンにとっても、興行的にも、あと１～２試合やった方がいいのですとも！今後もまた楽しみです。
昨日・一昨日とレイキの講習会で出かけていたので、今日の夕食はハンバーグにしました。手が込んでいると思ってもらえるし、材料費は安いし。一日テレビを見たり、掃除・洗濯・料理をして過ごせるなんて、働いていた時のことを思うと夢のような生活です。
平日の泊まりでの習い事も気軽に参加できますし、仕事をやめて本当に良かった！良かった！最高です。
そういえば、高市さんが「働いて、働いて、……」と言ったことが炎上していると聞きました。あれは、国会で寝てばかりいる議員たちに向かって言った言葉でしょう？ 今まで「国会議員が寝ている」と嘆いていたではありませんか。何でも揚げ足取りをしたい人たちばかりです。
高市さんを出待ちしていた記者たちから、「支持率を下げる写真を出してやる！」という声がニュース映像で拾われたとか。今までも裏切られ続けてきたので、裏切られることには耐性がついているとはいえ、みんなのために立ち上がってくれた人なのです。もう少し様子を見ることはできませんか。
