こんにちは、「ゆるりら」です。
朝からBSで野球……のはずが
今朝は朝7時35分から、ドジャースの試合がありました。
BSをつけたところ、まず流れてきたのは朝ドラ。
実は私、これまで朝ドラを観る習慣がなかったのです。けれども、ふと「これも退職後の楽しみにしていいのかも」と思い立ち、しばし視聴。
小さな自由が、少しずつ日常に広がっています。
注目の選手が敵チームにも
さて、ドジャースは今日もワシントンで試合。
相手はナショナルズ。2019年にワールドチャンピオンになったチームだそうですね。今は主力が若手に移り変わっているようです。
今日の私の注目は、ナショナルズのウッド選手。
なんと身長202センチ、体重106キロという堂々たる体格の持ち主!しかもメジャー2年目の若手です。
この試合でなんと2ランを2本!
前日も2ランを放ち注目していましたが、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
彼の体格なら、大相撲でもアメフトでも通用するのではと思えるほど。走塁まで速かったのがまた驚きでした。
大谷選手は今日は静かに…
敵チームの選手をほめることから始まって察しがつくかもしれませんが、今日の大谷選手はヒットが少なめでした。
徹底的に研究された配球で、なかなか打たせてもらえず……。
初回の打席では、外角ギリギリに投げられ、最後には内角低めにズバッと動く球。思わず「これは打てない……」と感じてしまうような球でした。
試合中、テレビ画面にはストライクゾーンの枠が表示されていますが、あれを信じすぎると審判の判定が不思議に見えてしまいます。
でも、あの枠はあくまで「仮」なのですね。
審判もAIと共に?
ふと、こんなことを考えました。
**ストライクかボールかの判定に、電子センサーを使えないのかな?**と。
ホームベース上に四角いセンサーを設けて、そこを通過したかどうかで機械的に判断する。
もちろん、審判をなくすというわけではなく、人間の目と機械の判定を組み合わせて、より正確にするようなイメージです。
……と、野球の「ヤ」の字も知らない私が、つい妄想してしまいました。
大谷選手びいきゆえ安直な発想ということで、お許しくださいませ。
「AirPods」の静けさ、知ってしまった…
今回の旅に向けて、娘のおすすめで「AirPods」を仲間に迎えました。
この、ノイズキャンセリングの力がすごい!
思い出すのは、少し前の新幹線でのこと。
隣の席には、明るく朗らかなママと、その娘さんたち――
小さな姉妹がふたり。かわいらしい三人連れでした。
車内に響き渡る声で、3人のお人形ごっこが始まったのですが……
その内容がちょっとオトナでユニーク。
「うちの彼氏、昨日もプリンセスって呼んでくれた~♡」
「えー? うちのカレ、ジュースしか買ってくれなかったよ?」
「じゃあさ、今度みんなでプリクラ撮りに行こうよ〜!」
……と、小学生とは思えない恋バナさながらの展開に。
可愛いけれど、なかなかのボリューム。
私は(うーん、どうしよう)と苦笑いしつつも、黙って我慢していたのです。
そのとき、前の席に座っていたのが――
派手なカラーシャツに、尖った髪型の、ちょっとコワモテの若い男性。
どこか近寄りがたく、雰囲気だけなら少し“いかつめ”な印象。
「この状況、彼はどう反応するのかしら…」と私は内心ヒヤヒヤ。
でも彼は、微動だにせず、涼しい顔でただ前を向いていました。
一度も振り返らず、文句も言わず、まるで別世界にいるかのような落ち着き。
あのときは「なんて器の大きい人…」と思っていたのですが。
……今になって思うのです。
あれって、AirPodsだったんじゃない?
彼の耳にそれがついていたかどうか、私には見えませんでした。
でも、いま私がこのAirPodsを体験してみて、すべてがつながった気がします。
「なるほど、あの余裕は、これだったのね。」
心の中で、そっとうなずいてしまったのでした。
AirTagで荷物も安心
もうひとつの「AirTag」は、小さなタグ型のガジェットで、荷物につけておけばスマホで現在地がわかるというもの。
これは本当に頼もしい存在!
旅行中の心強い相棒になってくれそうです。
その便利さについては……また明日の記事でゆっくりご紹介しますね。