大の里関が、13日目で優勝を決めました。その姿を南アフリカで視聴していました。今日は、「ああ、こういう風に以前負けたことあるなあ」と、感じるような、思いっきり当たってくる若い相手に対して、一度ぶつかってうまく相手の勢いを活かして流すような、そんな対戦でした。(相撲については詳しくないので、表現が間違っていたら教えてください。)強い。本当におめでとうございます。インタビューでも、前に優勝した後に負けてしまったことを反省する言葉が聞かれ、落ち着きが増したように感じました。アフリカの地からも応援していましたよ!

オプショナルツアーは、まず港が寄港したケープタウンから観光するコースとなっていました。昼頃船を出て、植物園やワイナリーの見学をしました。総勢54人ですので、2台の観光バスに分乗しました。日本語の上手な現地ガイドさんの、時々笑わせてくれるお人柄もとても良かったです。ホテルに着くと、ウエスティンケープタウンで、部屋が広くておしゃれなだけでなく、アフリカに沈む夕日も素晴らしく、すぐそばの港にはピースボートの姿が見えました。忘れ物をとりに帰れそうです。プールで泳いだ方が、ピースボートがよく見えて素敵な景色だったと、喜んでいました。

広い部屋、広いバスルームで、幸せな旅が始まりました。

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