こんにちは、「ゆるりら」です。このブログは広告等を掲載しておりません。
山下達郎さんの名古屋公演が、風邪のために中止(または振替公演)となりました。とても楽しみにしていたので残念ですが、それ以上に達郎さんのお体が心配です。日曜日のラジオも宮地さんが代打で放送されており、サンソンの中でも達郎さんの病状については何もアナウンスされませんでした。何しろ、御年71歳です。この暑さの中、3時間休みなしで、生歌・生演奏のパワフルなツアーを続けられていること自体が驚異的です。ギターやキーボードも多彩に演奏され、一つ一つの曲がご自身の作詞作曲で、まさに山下達郎の世界が広がっています。このようなハードなツアーを、日本中で行っておられることに感服しますが、ご自身がどれほど節制していても、ホールには多くの人が集まるため、ウイルスにさらされるリスクも高いでしょう。無理もありません。
私は残念というより、達郎さんの病状が心配です。また、達郎さんがファンを思いやるお気持ちを考えると、胸が痛みます。ご回復を心よりお祈りするとともに、振替公演がうまく開催され、私自身の都合が合うことを少しばかり願いながら、日々を過ごしていきたいと思います。
当日は、家族とともにバンテリンドームでドラゴンズの試合を観戦しました。(達郎さんの公演が中止になったため、家族の野球観戦に急遽合流しました。)3塁側だったのでアウェー感はありましたが、周りはドラゴンズファンが多く、大声で応援しました。応援した選手がホームランを打ったときには胸がスカッとし、隣のドラゴンズファンの若い男性とそのご両親とも思わずグータッチを交わし、大いに盛り上がりました。
山下達郎さんのご回復を心からお祈りしています。