こんにちは、「ゆるりら」です。
本日は、日本中が注目していた山本投手の復活戦と、大谷翔平選手、カブスの今永投手と鈴木選手、4人の日本人選手が出場した試合についてお伝えします。
山本投手は、怪我からの復帰初戦でした。ドジャースは投手陣に故障者が続出していたため、彼の復帰を多くのファンが待ち望んでいました。立ち上がりから低めにストレートが決まり、落差のあるカーブで空振りを奪うシーンもあり、リハビリや精神面での鍛錬がいかに徹底されていたかが伺えました。
一方、カブスの今永投手と大谷選手の対決も見どころでした。SNSでも話題になりましたが、大谷選手がヘルメットの鍔を軽く触りながら微笑み、今永投手も帽子の鍔に手を当てて会釈する、心温まるシーンがありました。二人の笑顔が胸を打つ瞬間でしたね。
今永投手は山本投手とは対照的に、打たせて取る投球スタイルで試合に臨みました。試合後のインタビューでは「ダルビッシュさんから、強い相手と対戦すると自分の中から新たな力が引き出されるという話を聞いていた。今日はまさにその通りだった」と語っていました。山本投手の素晴らしいピッチングに刺激され、自分も全力を尽くさないと勝てないと感じたようです。
試合は、鈴木選手のタイムリーヒットでカブスが得点し、そのまま勝利を収めました。大谷選手はあと少しでホームランという大きな飛球を打ち上げましたが、スタンドインはならず。大谷選手と今永投手を応援している私としては、入ってほしいような、でも入らないでほしいような複雑な気持ちでしたが、今日は運がカブスに味方したようです。
山本投手の復活は、日本の野球ファンにとって本当に嬉しいニュースです。
この日には他にも、サッカー日本代表がアウェー戦で5-0の快勝を収めるなど、スポーツ界から多くの朗報が届きました。前半には堂安選手が惜しいシュートを放ち、後半には守田選手の見事なゴールが決まりました。また、フランスのリーグ・アンで活躍する伊東純也選手と中村選手の素晴らしい連携も見られ、チームの勝利に貢献しました。
さらに、大相撲では大の里関が4日目に大栄翔関と対戦。絶対に後退しないという強い意志で相手を押し込み、最後は体が浮くほどの突進で勝利を掴みました。巨体でありながらも、しなやかな動きが印象的でした。
日本の若者たちが世界の舞台で活躍する姿を見ると、本当に誇らしい気持ちになります。また、試合中に相手国の国歌にブーイングをしたり、レーザーポインターで選手の目を狙う行為が見られる国があることも知りました。試合でも外交でも、こうした国々と向き合いながら、日本の素晴らしさを保ち続ける必要があります。大谷選手と今永投手が見せたような小さな会釈一つに、日本人の礼儀と温かさが現れているのだと思います。
今日の試合やパフォーマンスを通して、改めて日本に誇りを持つことができた一日でした。