こんにちは「ゆるりら」です。

ピースボートの船の中で、初めてダンスを習いました。ダンスにも2種類あり、ボールルームダンスとラテンダンスのクラスがありました。率直に言って、とても「難しい」ものでした。

このドラマは、ダンスと真正面に向き合った作品でした。まだ配信されたばかりなので、もっと皆さんの感想が出そろった頃に、詳しく書いてみたいと思います。

見ようと思ったきっかけは、朝の情報番組で、町田啓太さんが「LDH出身だからダンスが得意なんじゃないかと言われましたが、全く違うものでした」と、硬い表情で語っていたのを見て、辛かったのかなと興味を持ったからでした。

原作はマンガだそうです。見終えてから原作をちらっと見ましたが、マンガで描かれているより、実写の竹内涼真さんと町田啓太さんの方が、数倍カッコいいです。

私は普段あまりドラマを見ないため、竹内涼真さんを「好き」と思ったことはありませんでした。でも、ダンスシーンに胸を撃ち抜かれました。身をよじるほどカッコいい。こういうラテン系の激しいタイプの人と出会うこともない人生だったので、ゾッとするほど魅せられました。

作品の詳しい内容には触れませんが、演技を超えた演技です。現代の俳優さんは、背が高くスタイルが良く、顔が良く、演技がすごい。時には「国宝」の吉沢亮さんのように歌舞伎の女形を演じ、今作のようにプロのダンスを、こんなに素晴らしく踊りきる。
しかし、俳優本人の旬の時期にぴったりの役が来ないと、代表作に巡り合えないのだろうと思います。スペイン語とラテンダンスが竹内涼真さんにとても似合っていて、彼を抜擢し、こうした姿を引き出した人たちの才能にも驚きます。

世界を旅してみて、「世界平和のためには、歌と踊りが大事」という気づきを得ました。政治に踊りを取り入れた国もあったようです。音楽や踊りには、言葉の壁を超えて心を通わせる力があります。「世界平和」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、魂のこもった踊りは、人の心を動かす力を持っているのでしょう。

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【BL要素について】
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今回のドラマはBL要素のある作品ですので、苦手な方もあるかもしれません。でも、実は昭和の方がもっとすごかった!

私たちより少し上の世代の女性(昭和女性)は、もっと深くて濃いBL的世界を、マンガで読んでいました。

『風と木の詩』作:竹宮恵子
舞台は19世紀末フランス。寄宿舎での少年たちの性愛を描いた作品。

『ポーの一族』作:萩尾望都
永遠の少年。美少年を描くマンガの草分け的存在。

『摩利と慎吾』作:木原敏江
大正時代を舞台に、「親友を好きになってしまう」物語。

『日出ずる処の天子』作:山岸涼子
飛鳥時代の厩戸皇子(聖徳太子)と、その家臣の息子との関係性を描く。容姿端麗、天才、超能力者、同性愛者として描かれた皇子の圧倒的存在感。

『パタリロ』作:魔夜峰央
これは比較的新しい作品なので、私も読みました。テレビアニメにもなっていましたのでBLとは思いませんでしたが、準主役の美形スパイ・バンコランが、美少年を見ると発情するというキャラだったそうです。

私は子どもすぎてどの作品も内容を理解できず(怖いとさえ思っていました)面白さを知らずにいましたが、作品名はどれも耳にしていました。

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昔の少女漫画を愛していた日本人女性の中には、美形でスタイル抜群の男性同士の愛に対して、ゾッとするほどの憧れを抱く文化が宿っているのだと思います。二人が美しいだけでため息が出ます。

しかし今作は、愛情面だけではなく、ダンスシーンの激しさと美しさに魅了される人がたくさん出てくると感じました。

社交ダンスに挑戦した私自身の体験を、下に添えました。よろしければ、のぞいてみてくださいね。

船内で視聴できた!大の里関勝利!社交ダンスも(5月12日)|ゆるりらねっと

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