バイオリニストの高嶋ちさ子さんが、テレビ番組でピースボートを紹介していました。いつもの仲良しグループと一緒に、船内を楽しそうに案内していました。船内は広々としており、吹き抜けが豪華で、テレビカメラを通してその素晴らしさがよく伝わってきました。また、お寿司やコース料理のお肉など、実際の料理をじっくりと見られる映像も、これまで見たどのピースボートの紹介写真よりも素晴らしいものでした。さらに、最高級スイートのお部屋の映像も貴重でした。ベッドの座り心地なども、高嶋さんがふざけながら座っていたので、リアルに伝わってきました。
ピースボートには3つのコースがあります。どのコースも世界一周ですが、それぞれ寄港地が異なります。どのコースも魅力的ですが、選ぶコースはその方の生き方や興味に大きく影響されるでしょう。以下が各コースの概要です：
１．北欧＆アラスカコース（4月から8月）
２．地中海・中南米、南太平洋コース（8月から12月）
３．アフリカ・南米・オセアニアコース（12月から3月）
行ったことのない場所や秘境、冬に夏の国を訪れるなど、どれも魅力的なコースです。
北欧＆アラスカコースは、北欧やアラスカだけでなく、ヨーロッパ各国、エジプト、ニューヨークなどにも立ち寄ります。「ゆるりら」はこのコースに参加予定です。来年の今頃はスエズ運河を航行しているはずです。無事に旅を楽しんでいるイメージを持ちながら、このブログを続けていきます。
一緒に乗船する方がこのブログを読んでくださるのは、来年の今頃かもしれません。どこかの星の下で、出会う方がいるのですね。きっとその方も、来年の今日はスエズ運河だと楽しみにしているでしょう。世界が平和であること、自分や家族が健康であることを祈りながら、日々を過ごしています。そのために、あちこちの医者に通っています。
「ゆるりら」では、ご自身で体の不調を感じる方には、医療機関を受診されることをお勧めしています。「ゆるりら」自身も、今月に入ってから整形外科、歯医者、眼科に行きました。どこかが痛くなると、それまで痛くなかったことに感謝するものです。痛みがあって初めて、その重要性に気づくのですね。若い時には自分が若いと気づかず、年を取って初めて昔の若さを思い出すように。
