こんにちは、「ゆるりら」です。
ピースボートで仲良くなった友人が、我が家に遊びに来て泊まってくれました。ずっと楽しみにしていたので、私はずいぶん前からワクワク。わが家には泊まっていただける部屋もあり、近くには観光地もあるので、「どこに行こうかな」と計画を立てる時間も嬉しいひとときでした。
当日も、家の掃除に始まり、車を洗い、お布団にシーツを掛け、お花を活けて玄関を整えて……準備そのものが楽しく、心が弾んでいました。
当日は渋滞で少し遅れると連絡がありましたが、駅まで迎えに行くと、私の車をほめてもらえました。洗車しておいてよかった!その足で観光をして、予約していたお店で夕食。彼女に喜んでもらいたくてお店を吟味した時間も楽しく、まるでデートに胸を躍らせる男性の気分でした。お料理は最高においしく、会話も弾み、心地よい時間が流れました。
家に戻ってからは、家の中を案内。おかげさまで家全体をたくさんほめてもらえました。翌朝は朝食を用意し、自宅を建てた経緯などをお話しすると、とても興味を持って聞いてくれました。
その後も車で観光名所をめぐり、一日中楽しい時間を過ごしました。私の友達が、私についてとても素敵なことを言ってくれました。観光地で東京から来たという女性と少し話をして、レイキヒーリングの話になりました。「それって、どういうものなの?」と、聞かれ、私は少し言葉に詰まっていました。すると、私の友達がすかさず、「たたいたり、揉んだりしない、肩もみの様なものなの。私もやってもらったんだけど、すごく気持ちがいいんです。」とフォローしてくれました。その方が、「それって、効力はどれぐらい続くものなの?」と尋ねると彼女が、「一回やってもらうと、ずっと気持ちいいんですよ!」と、しっかり紹介してくれたのです。私について、また私のヒーリングについて、とても素敵な感想と紹介をしてもらえて、最高に幸せな気持ちになりました。本当にありがとう(涙!)
観光地は十分堪能できたと言ってもらえて、帰路につきました。車内での話題は、ピースボートで訪れた寄港地の思い出、船内で夢中になったボードゲーム、ボート内の有名人の話や恋の噂話まで。忘れかけていたことを、次々と思い出すことができました。
彼女は他の友達のところにも足を運んでいるようで、とても活動的です。こうして全国に友達ができ、船を降りてからも交流が続くこと――これもピースボートで得られた、本当に素敵な宝物だと改めて感じました。


