こんにちは「ゆるりら」です。

ドジャースの山本投手が偉大な記録を残しました。記録のために投げたのではなく、一球一球を丁寧に投げていたら、結果的に完投していた——そんな表情でした。キャッチャーのスミスがマウンドに向かって歩き、彼の肩を抱きました。

私は娘の部屋にいて、10時になったら遊びに出かける予定にしていたので、先頭打者初球ホームラン、大谷選手がなかなか打てないところまで見て部屋を出ました。試合の終盤は温泉施設で見ることになり、「え?完投していたの?」と、食い入るように見てしまいました。試合はこれで2試合連続の勝利。大谷選手も久しぶりにヒットが出たようで、まずは安心しました。

しばらく休んでいたキャッチャーのスミス選手の配球も良かったのだと思います。「ここにこの球を投げろ」と言われて、簡単に投げられるものではないのはわかっていますが、まずはストライクで入って、凡打にさせる投球だったようです。マンシー選手のところに、やたら打球が飛びましたね。昨日のスネル投手、今日の山本投手、二人ともすごいです。飛行機の中で並んで座っている写真を見ましたが、スネル投手はマウンド上よりも若々しく、山本投手は少し眠そうでマウンド上よりも幼く見えて、あの精巧な投球をした二人とは思えないほど、ほのぼのとしていました。

娘の家の近くにある日帰り温泉施設はとても気に入っていて、彼女のところに行ったら、必ず入りたい場所です。平日の朝から温泉に入るなんて、42年間働いてきた身には、まさに極楽としか言えません。

そういえば、大相撲のロンドン公演があり、力士の皆さんがロンドンに行っているようです。キョードー通信のインスタに載っていた大の里関の写真がどれも素晴らしく、カードにしたいくらいです。彼の優しさや雄大さ、チャーミングなところ、文化を尊重する謙虚さ、そして横綱になってからの威風堂々とした姿が現れた、素敵な写真でした。キョードー通信のカメラマンともなると、人と風景をこんなにうまく調和させて撮影できるのかと感心します。旅行中ずっと風景と人を撮り続けていたので、大の里関の特別な存在感とロンドンの建造物の美しさはもちろんですが、プロのカメラマンの目というのは本当にすごいと思いました。もちろんフォローしました。

娘からLINEがあり、「ママがいてくれたおかげで、家がキラキラしている!」と、うれしい言葉をもらいました。忙しい娘を少しでも助けることができて、自分も遊びに行けて、よい訪問になりました。

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