こんにちは、ゆるりらです。

ドジャースがついにワールドシリーズで優勝しました!劇的な逆転勝利だったようです。リアルタイムでは見られなかったのですが、結果を知り、本当にうれしい気持ちです。

今回、大谷選手も試合に出場し、存在感を放っていました。彼は左肩を痛め、普段なら外野の奥まで飛ぶような打球もショートフライになることがありました。「ゆるりら」も左打ちなので(全く比較にならない左ですが(笑))左打ちにとって左肩は、力を出す生命線です。亜脱臼は癖になるので、力いっぱい振りぬく時に不安があるはずです。それでも彼が「出場する」というだけで、相手チームのバッテリーにとっては脅威だったようです。フリーマン選手が特に大活躍し、安定した活躍を見せるベッツ選手も素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。大谷選手はシーズン中ほどの成績は残せなかったかもしれませんが、その存在が味方には力を、敵にはプレッシャーを与えていたのですね!

前の試合では、山本投手も素晴らしい投球を見せてくれました。大谷選手のインスタグラムには、山本投手がマウンドで雄たけびを上げる写真の次に、赤ちゃんライオンが吠えている写真が載っていて、微笑ましいやりとりが垣間見えます。この投稿があった日は、ちょうど大谷選手が肩を痛めた日でした。みんなが彼を心配している中で、思わず笑顔になるような投稿をするなんて、彼なりの優しさだったのかもしれませんね。

打力のある選手が揃うドジャースのラインナップの中でも、特に今回はフリーマン選手が大当たりでした。彼は落ち着いた雰囲気で、若々しい大谷選手にとって兄のような存在に見えます。試合後、お父様とハグする姿も映っていましたが、想像以上に若々しい方でびっくり!フリーマン選手が30代前半ですから、当然ですね(笑)。

インタビューで、大谷選手が「最後まで勝ち切れたこと、このチームを誇りに思っています」と穏やかに話しているのが印象的でした。私たちも、あなたを誇りに思っていますよ、大谷選手!10月いっぱい、彼を追いかけて夢中になりました。

最近は、対立や批判ばかりの政治ニュースから少し距離を置き、明るい話題を届けてくれる大谷選手のニュースに意図的に目を向けていた自分がいます。心の支えになるヒーローの存在を改めて感じることができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA