大谷翔平選手、お嬢様のご誕生おめでとうございます。
こんにちは。「ゆるりら」です。
今朝は、早い時間からドジャースの試合がありましたね。佐々木投手が素晴らしいピッチングを見せてくれ、最後の最後まで勝利が見えていたのですが、9回裏で惜しくも勝利を逃しました。勝ち投手にはなれなかったものの、佐々木投手の力強い投球は、しっかりと心に残りました。
そして本日の一番のニュースは、なんといっても――
大谷翔平選手に赤ちゃんが誕生したことです。
ご自身のSNSで、可愛らしい足の写真を紹介してくださいましたね。健康で無事に生まれてきたこと、ご夫婦にとってはかけがえのない喜びであり、まことにおめでたい出来事です。
なかでも一番うれしいのは、やはりご両親でしょう。
その小さな命にとって、大谷選手はたとえホームランを打たなくても、野球をやめたとしても、**世界でたった一人の“パパ”**なのです。ずっと、ずっと大好きな存在なのです。
赤ちゃんの愛情は、まるで神仏の愛のようです。
私がどんな母親であろうと、「あっちのお母さんの方が美人だ」とか「もっと賢い」とか、そんな比べ方を一切せず、ただまっすぐに私を愛してくれる。その一途さは、何よりも強く、揺るぎないものです。
どんな立派な人が現れようとも、赤ちゃんの私への愛は変わりません。
おなかの中にいるときから――
いえ、それよりも前、天国にいた時から、私を目指して来てくれたような気さえします。
(実は、うちの双子はおなかの中にいた頃の記憶があるようで、1歳を過ぎた頃によく話してくれました。こうした「胎児記憶」を持つお子さんは、意外と多いと聞きます。)
赤ちゃんがくれる無償の愛に、自分自身が生まれ変わったような衝撃でした。
こんなふうに手放しで人から愛されたことがあっただろうか、と感じたのです。
社会の中で自信を失い、「うまく生きていけない」と思っていた私が、誰かにとってこれほど必要とされている――その実感が、心の奥深くから力を湧き上がらせてくれました。
あの愛おしい出産の日のことが、今、胸の中でふわりと甦ってきています。
そんなことを思い出しながら、今日は旅行前にやっておきたかったこと――車をきれいにする作業もできて、荷物もほとんどまとめ終わりました。ひと安心です。
ところが、最後にちょっとした事件(?)が。
スーツケースに入れておいたAirTagを、新しいスーツケースに入れ替えようとしたのですが、どこを探しても見つかりません。
「そういえば、携帯で探せるはず」と思い立ち、さっそく追跡スタート!
ところが表示される場所が、なんだか妙なのです。
「階段…?右?左?どっち?」と携帯を片手にうろうろしていたところ、
ふと、階段下のウォークインクローゼットの中に行くと、前に使おうと思っていたスーツケースがありました。(そこに置いたのは私なのですが・・・)
ありました!ちゃんとそこにAirTagも一緒に入っていました。
さすがAirTagちゃん! 居場所を教えてくれた!
まさか、こんなところでその力を発揮するとは……AirTag自身もびっくりだったかもしれません(笑)